Erbauliche Gedanken eines Tabakrauchers (パイプの歌)

Klavierbüchlein Anna Magdalena Bach “Erbauliche Gedanken eines Tabakrauchers”(アンナ・マクダレーナ・バッハのクラヴィーア本より「とあるタバコ喫煙者の前向きな思い」【邦題:パイプの歌】)AMB 20b」

通奏低音のうちチェンバロの部分は即興で演奏される事からあくまで一例です。
(当然楽譜にチェンバロ声部は書かれていませんし本来アドリブ演奏なので演奏する度に違うものなので小譜表にしています)

この曲は息子の一人が作曲の練習に作った曲(20a)をニ短調からト短調に変え、「このようにするんだよ」とバス声部を書き直したものとマクダレーナの「バッハの想い出」のなかで述べています。

曲名が動画と綴りが違う(Tabakrauchers と Tobakrauchers)のは手元の楽譜がそうなってるからで、古い綴りなのか誤植なのか解らないため動画の方はそのまま表記したため。

歌詞は動画には1節しかありませんが、実際は6節あります。

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