クラヴィコードからモダンピアノまで

From the Clavichord to the Modern Piano

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簡単に、クラヴィコードから現代ピアノまでの歴史と違いの解説をしています。比較的簡単な英語(日本の中学レベル?)で話しているので英語が苦手でも話している内容は何となく想像がつくと思います。

  • クラヴィコード(卓上鍵盤楽器)
    後期ルネサンスからモーツァルトの時代まで。バッハがこよなく愛した楽器。
  • チェンバロ(ハープシコード)
    クラヴィチェンバロとほぼ同時代のもの。クラヴィコードより複雑な機構。
  • 初期ピアノ
    ベートーベンあたりから。弦をハンマーで叩くようになり、ベートーベンのピアノソナタの曲名になっているハンマークラヴィーアもこの系統。
  • モダン・ピアノ
    現在のピアノ。初期ピアノを改良したものでペダルも実装。

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