6 Pieces

6つの小品
木管五重奏とティンパニの爲の組曲
Suite for Woodwind quintet and Timpani

1. Prelude (プレリュード)
2. A song of spring (春の歌)
3. The Flag of Rising (日の出の旗)
4. Toy Soldiers (おもちゃの兵隊)
5. Waltz (ワルツ)
6. Romanesca (ロマネスカ)

4曲目の最後は同名の童謡が一瞬忍び込んでいます。
ロマネスカはグリーン・スリーブスという有名な曲にもなったバス定旋律(グランド・バス)を使用したため、似た曲に・・・(笑)

楽譜
スコア Suite for Woodwind quintet and Timpani.pdf
スコアとパート譜 840a3baa02114ba7a551d89701f3aa5b.pdf

コメント

  1. 今日はこれ聴かせていただきました。
    すばらしかったです!
    内声がきれい、調の流れがきれい・・・
    うっとりしました。
    楽器によってはスラーの表現がもう少し、という気もしましたが、さすが仕方ないですよね。
    スコアもきっちりと必要な分は見せてくれました。
    感激です。

    • Clara より:

      褒められると恥ずかしいです。
      スラーの件ですが、管楽器についてはリコーダーを小・中学校の授業で習ったくらいで全くの素人ですのでイントネーションが全く解りません。(弦楽器しか)
      (-_-;)

      例えばピアノだったらフレージングを示すようですが、弦楽器はボーイング(運弓:スラーで結ばれた範囲が一弓)を指しますので意味合いが全然違います。またスラーの中にスラーが入れ子になってた場合は、外側のスラーがフレージングという感じ。
      その辺り、管楽器はどうなんでしょうね?知りたいです。
      ((o(-_-)o))ワクワク

  2. はい。弦楽器のボーイングとほぼ同じです。
    しかしながら巧みに弓を返すことによってスラーを弾き続ける・・・
    うらやましいです。
    管楽器は最初に「ツ」と発音して息を吹き込むとそのまま途切れずに指だけで音を変えて吹き続けます。
    この「ツ」は弦で言うと最初の弓を当てたときの音になるでしょうか。
    息継ぎをしたらもうスラーは出来ません。
    苦しいですよ~
    歳いくとさらに・・・・(泣)

    MIDIのDTMとして打ち込むときは楽譜どおり一音一音並べ、そのGT(その音符の長さ)を100%にしてスラーとします。
    それらしくはあるのですがどうしても最初の「ツ」が聞こえてしまう楽器がおおいですね。
    フルートは比較的スラーになりやすいと思います。
    それで正確には全音符をピッチベンドで音程を変えてやっと一小節のスラーが出来上がる・・・・
    他の方法もあるのですがいやな作業ですねぇ。

    しかしながらそこまで打ち込める人は少ないので気にしないで作曲していきましょう♪
    またお伺いしますね~

    • Clara より:

      参考になりました。
      Bowingと同じというのは驚きました。
      それからMIDIでの奏し方・・・・やっぱ私にはとても難しそうです。
      プロの方はそういうこともきちんとやってるんでしょうね。
      ありがとうございました。

      ところでハワイアン、がんばって下さいね(*^ ^*)