心の景色

弦楽四重奏曲。
遠い昔。幼少の頃実家のまわりの景色を思い浮かべて。
現在は都市再開発で実家も含めて、まわりの原っぱや山や小川も消えて記憶に残っている景色がすべてです。
なんとなく寂しい。

かくれんぼした時、草の中に隠れたり、近くの畑の渋柿や崖に自生していた烏瓜などを食べて口の中が悲惨になった思い出や、近所の車の上屋根に登ってフロントガラスをすべり台にして遊んでいて、屋根は凹んでるし、たいそう叱られたりヾ(ーー)ォィォィ

兄妹揃って悪ガキでしたw

コメント

  1. 只見つづり より:

    懐かしい記憶がよみがえるような、日本の抒情歌ですね。
    やんちゃな兄弟が遊ぶ姿が、夕焼けを背景に浮かび上がりますね。
    とても静かな曲です。
    そうねえ、昔は自然が友達だった。
    さすがに車を滑り台にしなかったけど、冬には裏山でスキーを滑った。
    全身雪だらけにして家に帰ってきたりして、母に怒られたわ~。子供のころって、なんでも楽しかったね。

    • Clara より:

      暫くの間、ブログの確認していませんでした(^^ゞ
      実はドラマにはまっていて、そちらを観ていると、ついネットをする時間が・・・(言い訳

      コメント3件もありがとうございました。

      >そうねえ、昔は自然が友達だった。

      わたしもほとんど毎日、外に出てあちこち走り回っていました。
      蓮華の花をたくさん摘み取って、それを編んで花冠やネックレスを作って自慢気に見せびらかせたり・・・(ぁ、年代がバレてしまう

      父や兄と天然の山芋を掘ったり、ツワブキやゼンマイ、イタドリ、野苺を採ったり、楽しい思い出が。
      家に帰り着いた時は擦り傷や虫刺されでわやくちゃでした。