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THE ONE HORSE OPEN SLEIGH (ジングル・ベル)

JAMES LORD PIERPONT(1822 – 1893) ジェイムズ・ロード・ピアポント(1822年~1893年) ボストンのオリヴァー・ティットソン・カンパニー(OLIVER DITSON COMPANY)から1857年に出版され...
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グリーン・スリーヴスのコードについて【破棄】

昔のブログでグリーン・スリーヴス(緑色の袖)のバス進行(グラウンド・バス)はロマネスカと主張しましたが、よくよく考えたら違う気が・・・ 旧ブログでそのように言った理由としては・・・ 1.Wikipediaにはパッサメッツォ・アンティコとされ...
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ヲシテ文字について

音楽と全く関係のない日本の古代文字の話。 どんな本なのかホツマツアヱの対訳本を読んでみました。(しんどかったw) ネットで検索すると出てくるヲシテ文献とその文字ヲシテ(ホツマ文字)。 江戸時代中期には存在が確認された神代文字とされていますが...
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リコーダー

アントニオ・ヴィヴァルディのフラウティーノ(ソプラニーノ・リコーダー)協奏曲ハ長調 RV443 から第一楽章。 ヴァイオリンも含めてピリオド楽器を使っての演奏です。 多くはピッコロ協奏曲としてピッコロ・フルートで演奏されていますが当時はフル...
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Eine Kleine Nacht Forelle

モーツァルトの「アイネ・クライネ・ナハト・ムジーク(小夜曲)」とシューベルトの「鱒(ます)」を掛合わせてみました。 ちょっと強引だったかもw 重ね重ね音量にご注意!
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物語(アレンジ曲)

ロシアのニコライ・ペトロヴィチ・ラコフ Николай Петрович Раков(1908年生-1990没)のピアノ小品「物語」を弦楽四重奏にアレンジしてみました。 ソ連時代に子供のために作られたものですが、非常に短い曲にもかかわらず、...
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3拍子と9拍子

9拍子といえばリズム的には3拍子としてリズムを取ります。 どういう理屈かといえば、以下に3拍子と9拍子を比較してみたとおり、譜例では1拍を4分音符とするか、付点4分音符とするかの違いがあるだけで、どちらも演奏結果は同じになり、どちらも拍子は...
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古樂ノススメ

今回は自作曲の紹介ではなく「古楽(Early music)のすすめ」です。 タイトルに旧漢字を使ったのは古楽ということで漢字も古めかしく =^・・^= 意外と知られていないリコーダーのこと。 リコーダーはバロック・フルート(昔の義務教育の音...
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ヘミオラ

現在の出版楽譜において、バッハやヘンデルなどバロック時代の曲には、譜例1のような一見シンコペーションのような箇所をよく見かけます。(譜例1の第4~第5小節) 実は、シンコペーションではなく、一時的に拍子が変化するヘミオラ(Hemiola)と...
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国歌斉唱について

一部、卒業式などの学校行事において、個人の心情を理由に国歌齊唱を拒む教員がいる。 しかし、国の法律や公務員としての義務に従うという採用時の契約書にサインと捺印をしている以上、どんな理由があれ国歌斉唱を拒否するなら、まず辞職した後でないと違法...